気になるエアコンのカビ対策をご紹介!
2025.06.09

エアコンにカビが発生する原因は?!
エアコンを長期間使用すると、カビが発生する可能性が高まることをご存じでしょうか。エアコンを付けたら部屋が臭くなった、くしゃみや咳が出はじめたなどの現象があれば、原因はカビの繁殖かもしれません。
カビが発生する原因としては、湿度・温度・ホコリなどが挙げられます。気温20~30℃、湿度70%以上で、ホコリなどのエサが豊富な状態がそろうと繁殖しやすくなります。
カビが生えたエアコンを使用し続けたり、放置したりすると、アレルギー疾患や肺炎など人体への悪影響も考えられます。快適な環境を保つためにも、今回は湿度とホコリに関する対策をご紹介します。ぜひ、参考にしてください。
湿気を減らしてカビ対策!

湿度に関しては、エアコンの機能にある「送風運転」を上手に活用しましょう。
夏場は特に、冷房や除湿運転でエアコン内部に結露が溜まりやすく、湿度が高くなります。
使用後は1~2時間程度の「送風運転」をして、内部を乾燥させるようにしてください。内部クリーン運転の機能付き機種であれば、クリーン運転をするだけでカビ対策になります。
エアコンの定期的な掃除でホコリをためない!
ホコリ対策としては、フィルターを定期的にお手入れし、汚れ等がたまらないようにすることです。カビの栄養源となるホコリを少しでも減らしましょう。
使用頻度に関わらず、月に2回ほどお手入れするのがおすすめです。フィルターを自動でお手入れしてくれる、フィルター自動お掃除機能付きのエアコンもあります。ただし、ダストボックスにはホコリがたまるため、定期的に捨てるようにしてください。
エアコンにホコリや汚れをためないよう、定期的な掃除を心がけましょう。カビが入り込みにくい環境をつくることが大切です。
エアコン洗浄ならエアーテックにお任せください!

定期的な掃除やフィルターのお手入れをしても、エアコンの内部に汚れ等がたまり、そこからカビが発生するケースもあります。そんな時は、エアーテックにお任せください。
エアコンの内部洗浄等には高い専門知識が必要です。誤った方法で洗浄してしまうとエアコンの故障につながります。
エアコンの内部洗浄は、専門業者に依頼しましょう。専門業者が定期的に隅々まで清掃することで、快適に長くエアコンを使うことができます。
弊社では、エアコン洗浄の専門知識を持った担当者が洗浄作業を行います。エアコン内部の状態が気になる、清掃の仕方が分からないなど、お気軽にお問い合わせください。